かっこいい乗り方はアパレルで決まる！

風を受けて走る雄姿がかっこいいバイクですが、風を通す服装をしていると身体が冷えてすぐに疲れてしまいます。まだ寒さの残る春先や涼しくなってきた秋口など、ハーレーで長いツーリングなどをしているとばてて帰り道で事故を起こす危険もあります。

そんなバイクに必須なファッションが、風を通さない革ジャンです。定番中の定番ですが見た目もかっこいいばかりでなく、転倒した時に怪我から身体を守ってくれる役目も果します。

ダウンジャケットなど革ジャンよりも温かい服装がありますが、ダウンジャケットはモコモコしていて動き難く操作性を失うため事故のリスクがあります。上が革ジャンならば、パンツもやっぱりデニムで決めてください。デニムならば風で煽られてもバタつかず、汚れなども目立ちません。

それに靴はスニーカーでも乗れないことはないのですが、かっこよさを追求するなら革のブーツでしょう。想像してみれば一目瞭然、革ジャンにデニムで決めてあるのに足もとがスニーカーでは絶対に残念な姿となるのが分かるはずです。それに革のブーツは何度も動かすシフトペグで擦り切れることもなく、ハーレーの重みをしっかりと受け止める強さがあります。さらには足首を守る保護性も高いので転倒しても大怪我をする心配もありません。